エビ・カニ

ギアナピンク海老の握り寿司の画像
ギアナピンクエビの握り

ギアナピンクエビの握り

【握り寿司: エビ・カニ】大西洋のアフリカ沿岸とカリブ海からブラジルまでのアメリカ大陸沿岸に分布している。 ニューギニアピンクとも言われますが、呼称は混乱しています。メキシコブラウンと並んで、寿司ネタに良く使われている。外側に丸い斑点が一つずつあって、茹でても消えないので、素人でも簡単に見分けが付く。ランチセットや海鮮丼に使われている海老には、ギアナピンクが多かった。車海老の代用品として使われる輸入海老の代表であった。

寿司屋は輸入冷凍海老なら本種か、メキシコ海老を使う。いずれも資源が枯渇しており、高騰している。昔のように車海老の代用品という扱いではなく、高級すしネタとなっている。

【ギアナピンクエビの基本データ】
分類:十脚目クルマエビ科クルマエビ属
学名:Farfantepenaeus brasiliensis

主産地

スリナム ブラジル

通年