企業情報

旅盛株式会社(英語名:Tabimori,Inc.)は、「旅に行きたい気持ちを応援します!」をミッションに掲げ、世界中の旅行者に新鮮で魅力的な情報発信をするよう心がけています。

言葉の壁がなくなれば、旅への不安が解消される。母国語で見ればもっと興味深い情報となった。そんな声にこたえ、複数の言語で旅行情報サイト制作をしております。特にインターネットの翻訳ツールでは訳しきれない「ローカルフードの情報発信」に力を入れております。

手始めとしてガイドブックではまだ掲載されていない名店を紹介するサイト:usefulmenu.com や本格的な江戸前寿司を食べながらその歴史と伝統を学ぶ当サイト:sushiuniverity.jp を制作しました。これらのサイトを見た方から今までにない魅力的な情報源との感想をいただき大変うれしく思っております。まだささやかな第一歩を踏み出したばかりですが、これからも一人でも多くの旅へ行きたい気持ちを後押ししたいと思います。

*バックパッカーのバイブルと称され、世界一の発行部数を誇るガイドブック”ロンリープラネット”に「すし大学」についての記事が紹介されました。


2016年10月-日経MJ(日本)に、すし大学の記事が掲載されました。
2016年11月-旅行ガイドブックlonely planetに、すし大学が紹介されました。
2017年12月-CNN(アメリカ)に、すし大学の記事が掲載されました。
2018年7月-the japan times(日本)に、すし大学の記事が掲載されました。
2018年10月-Forbes(アメリカ)に、すし大学の記事が掲載されました。
2019年4月-The New Daily(オーストラリア)に、すし大学の記事が掲載されました。
2019年10月-USA TODAY 10Best(アメリカ)に、すし大学の記事が掲載されました。
2023年4月-BBC(イギリス)に、すし大学の記事が掲載されました。
2024年9月-The Straits Times(シンガポール)に、すし大学の記事が掲載されました。
2025年3月-EXPOREにすし大学の記事が掲載されました。
2026年4月-THE PEAKにすし大学の記事が掲載されました。
2026年9月-Vegetarian Living NZにすし大学の記事が掲載されました。

<魚名の翻訳方針について>
すし大学では、各言語の魚名を選定する際、標準和名に対応する現地の魚名が存在する場合は、それを基本としています。アメリカ、中国、韓国などの魚名資料を参照するほか、英名については日本産魚名大辞典でも確認しています。中国語は百度、韓国語はNaver、ロシア語はYandexなどを利用し、実際に使われている名称かどうかを再確認しています。

一方、標準和名と寿司店で使われている呼び名が異なる場合は、寿司ネタとしての分かりやすさを重視し、寿司店で使われている名称を優先します。

魚名の確認には、GBIF、FishBase、Fish-commercial-names、Wikipediaなど、複数の資料を利用しています。しかし、同じ魚に複数の名称が使われていたり、直訳と思われる不自然な名称が掲載されていたりすることも少なくありません。また、分類上は近縁の魚であるにもかかわらず、別のグループの魚と誤解されかねない名称が使われている場合もあります。

特に難しいのが、太平洋に面していないヨーロッパの国々の言語です。現地で一般的に使われる魚名が存在しない場合があり、既存の資料だけでは適切な名称を決められないことがあります。タイ語についても、現地で使われている魚名が確認できない場合が多く、日本語名をタイ語で音写した名称を数多く採用しています。

こうした問題を踏まえ、すし大学では、魚名を次の優先順位で選定しています。

1. 現地で使われている魚名:信頼できる複数の資料で確認できた名称の中から、最も適切と判断したものを採用します。

2. 翻訳した魚名:現地で定着した名称が確認できない場合は、英名や日本語名を直訳または意訳し、その魚の特徴や分類が伝わりやすい名称を選びます。

3. 日本語名の音写:タイ語など、適切な現地名や翻訳名を見つけることが難しい場合は、日本語名を現地の文字で音写して表記します。

4. 和名のローマ字表記:適切な名称を決めることが難しい場合は、無理に名称を作らず、標準和名をローマ字で表記します。

すし大学では、単に日本語の魚名を各言語に置き換えるのではなく、現地での使用実態、名称の正確さ、魚の分類上の位置づけ、そして寿司ネタとしての分かりやすさを考慮し、できる限り適切な魚名を選ぶよう努めています。

<参考文献>
「日本産魚名大辞典」日本魚類学会編/三省堂/1981年
「原色日本大型甲殻類図鑑」三宅貞祥/保育社/1983年
「神田鶴八 鮨ばなし」師岡幸夫/草思社/1986年
「鮓・鮨・すし」吉野曻雄/旭屋出版/1900年
「弁天山美家古 これが江戸前寿司」内田正/筑摩書房/1995年
「寿司の美味しい話」中山幹/社会思想社/1996年
「すきやばし次郎 旬を握る」里見真三/文藝春秋/1997年
「食材魚介大辞典」多紀保彦・近江卓/平凡社/2000年
「東大講座」すしネタの自然史 大場秀章・他/日本放送出版協会/2003年
「漁業生物図鑑 新 北のさかなたち」/水島敏博・鳥澤雅/北海道新聞社/2003年
「図説 魚と貝の辞典」/望月賢二/柏書房/2005年
「サケマス・イワナのわかる本(改訂版)」/井田齋、奥山文弥/山と渓谷社/2017年
「写真探索・釣魚1400種図鑑」/小西英人/株式会社KADOKAWA/2018年

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