【握り寿司: その他】
クジラは日本では宗教上の理由などから、肉食が忌避されたり、公式には禁止されたりする時期が歴史上で度々あったが、欧米の場合と同じく魚として食用にされていた。一般にクジラ肉として食べられるのは赤身が多いが、牛肉の霜降り肉のような脂肪分が多い尾の身が最も美味しいとされる。尾の身は尾びれの付け根あたりの肉でわずかな量しか採れない。
ミンククジラは小さい鯨種になります。コイワシクジラ(小鰯鯨)とも呼ばれます。ミンククジラは、肉の繊維が細やかでクセが少ないため、マグロや牛肉に近い感覚で食べることができます。臭みはまったく感じません。但し、ミンククジラでは霜降り程度が弱く、尾の身は厳密にはほとんど存在しない。
刺身や握り寿司には、おろし生姜、すりおろしにんにく、小ネギ、大葉などの薬味が非常によく合います。
北海道
春・秋