【握り寿司: 魚卵】白子は魚の精巣です。白子の旬は最も寒くなる1月から3月にかけてです。白子にもいくつか種類があります。例えば、クロダイ、サバ、アユ、マダイなどの白子があります。マダラの白子はその形から「雲子」もしくは「菊子」ともいう。また、北海道では「タチ」と呼ばれている。
真鱈の白子は、寒くなればなるほどにおいしさを増す食材で、真だちと呼ばれる。鮮度のいい白子は、透明感のある乳白色をしている。噛めば小さな弾力を残し、とろりと口の中に溶け、生クリームのような食感です。濃密なコクがあり、臭味は全く無い。
【真鱈の白子の栄養と効能】
真鱈の白子は良質なたんぱく質を含み、リンやカリウムなどのミネラルも摂取できる食材である。魚由来の内臓であることから、骨の健康に関与するビタミンDを含む点も特徴といえる。また、核酸関連物質やビタミンB12、亜鉛などを含み、独特の旨味や栄養価の高さにつながっている。一方で、脂質やコレステロールは比較的多いため、食べ過ぎには注意が必要とされる。
(2026年1月15日加筆)
冬