白身(SHIROMI)

サーモンの握り寿司の画像
サーモンの握り

サーモンの握り

【握り寿司: 白身】生食されているサーモンはほとんどが輸入物で、ノルウェーやチリで海面養殖されたニジマス(サーモントラウト又はトラウトサーモンと呼ぶ)やアトランティックサーモンを指します。

程よく乗った脂となめらかな食感、サーモンピンク色の美しい身は、老若男女問わずとても人気なすしネタだ。マヨネーズと合わせたり、炙ったりと創作ネタのバリエーションも豊富だ。サーモンは寿司を世界に広めた立役者であり、世界中の人々から愛される存在である。

海外では、サーモンとトラウトは生態で分けていて、海に降りる個体をサーモンと呼び、淡水で過ごす個体をトラウトと呼んでいますが、寿司屋では厳格な区分けはなく、すべてサーモンと呼んでいる。日本では、輸入されたサーモンを鮭(又はシャケ)ではなく、サーモンと呼ぶことがある。

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主産地

ノルウェー チリ フィンランド

名産地

トロムソ

通年