カウンター越しにすし職人と粋な会話を楽しみながら、本格的な江戸前寿司を食してみませんか。すし大学では、単に寿司を味わうだけではなく、寿司にまつわる文化や歴史、旬のネタ、職人のこだわりや店の流儀、そしてその瞬間にお客さまが感じた疑問をその場でお聞きいただけるような通訳同行サービスを江戸前寿司発祥の地、東京で展開しています。せっかく東京で寿司を食べるなら、ゆったりとカウンターに座り、一貫の握り寿司に秘められた想いを感じながら、寿司店で記憶に残る時を過ごしてみませんか。
シャリ
砂糖や塩などを混ぜ合わせた酢と炊いた飯を混ぜたもの。寿司の専門用語では、「シャリ」と呼ぶ...
煮きり
煮きり醤油の略。市販されている醤油をそのまま使うと味が強すぎてせっかくのすしの味を台無しにする...
ツメ
煮詰めの略。穴子などの煮汁に醤油、味醂、酒などを加えて煮詰めたとろみがある甘いタレ...
ヅケ
鮪などを煮きり醤油に浸け込むこと。魚を日持ちさせるため、江戸末期に技術が考案された...
昆布締め
ネタを昆布で挟み、冷蔵庫で一晩程度置くことで、淡白な魚の身に昆布の豊かな旨みと香りが合わさり...
隠し包丁
身が固く食べにくいネタを食べやすくするために、包丁で切れ目を入れること...
黒鮪
小鰭
穴子
車海老
虎河豚
鳥貝
縞鯵
真旗魚